QUADU. 5、6台目予備真空管測定
同時修理QUAD−QCU QUAD−QCU. 2台目 QUADU. 5台目 QUADU. 6台目平成29年10月28日到着  月日完成
12AX7(ECC83) Gm、IP測定。
EF86(6267) Gm、IP測定。
KT66(5881) Gm、IP測定。
GZ32(5V4) エミッション測定。
真空管ハンドブック(規格表)の、
    12AX7(ECC83)相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、Ip=1.2mA、Eg1=−2V」。
    6267(EF86)相互コンダクタンス=2000μmho「Ep=250V、Ip=3mA、Esg=140V、Eg1=−2V」。
    KT66相互コンダクタンス=6300μmho「Ep=250V、Esg=250V、Ip=85mA、Eg1=−15V」。
1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966/実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。
GZ32(5AQ4)エミション測定=VacuumTubeTester Hickok TV-2B/U の「5U4」検査方法による、破棄値=75。
*予備真空管「12AX7(7025)」。 左から、1本目、2本目。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
X11. 1本目「12AX7」 ユニット1。 Gm測定=2000μmho、IP=1.53mA。
        Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」
X12. 1本目「12AX7」 ユニット2。 Gm測定=2040μmho、IP=1.66mA。
X21. 2本目「12AX7」 ユニット1。 Gm測定=2100μmho、IP=1.65mA。
        Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」
X22. 2本目「12AX7」 ユニット2。 Gm測定=2200μmho、IP=2.00mA。
*予備真空管「EF86(6267)」。 左から、1本目、2本目、、、、6本目。
F1. 1本目「6267」。 Gm測定=2100μmho、IP=2.16mA。
        Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Esg=150V、Eg1=−2V」
F2. 2本目「6267」。 Gm測定=400μmho、IP=1.21mA。
F3. 3本目「6267」。 Gm測定=1800μmho、IP=2.27mA。
        Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Esg=150V、Eg1=−2V」
F4. 4本目「6267」。 Gm測定=1800μmho、IP=2.24mA。
F5. 5本目「6267」。 Gm測定=2100μmho、IP=2.78mA。
        Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Esg=150V、Eg1=−2V」
F6. 6本目「6267」。 Gm測定=1840μmho、IP=2.28mA。
*予備真空管「KT66」。 左から、1本目、2本目、、、、4本目。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
K1. 1本目「KT66」。 Gm測定=6700μmho、IP=71.1mA。
        Cレンジ=15000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Esg=250V、Eg1=−15V」
K2. 2本目「KT66」。 Gm測定=6030μmho、IP=74.7mA。
K3. 3本目「KT66」。 Gm測定=6040μmho、IP=62.1mA。
        Cレンジ=15000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Esg=250V、Eg1=−15V」
K4. 4本目「KT66」。 Gm測定=6030μmho、IP=61.9mA。
*予備真空管「GZ32」。 上から、1本目、2本目。
G11. 付属「GZ32(5AQ4)」ユニット1 エミション測定=95、Ip=3.06mA。
      Vacuum Tube Tester Hickok TV-2B/U の「5U4」検査方法による、破棄値=75。
G12. 付属「GZ32(5AQ4)」ユニット2 エミション測定=95、Ip=3.37mA。
G21. 付属「GZ32(5AQ4)」ユニット1 エミション測定=97、Ip=3.10mA。
      Vacuum Tube Tester Hickok TV-2B/U の「5U4」検査方法による、破棄値=75。
G22. 付属「GZ32(5AQ4)」ユニット2 エミション測定=100、Ip=3.11mA。
測定電源は安定化電源を使用し、AC115V 60Hzで行う。
プレート波形を観測しながら測定する。
Y. ユーザー宅の設置状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
Y1. 設置状況。
                  quad2_56n
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